ID: 20140205094707
Subject: アクエリアスの水はなぜ無くならないのか?
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20140205094707
名前: 禅芝
本文:
トーノ様
アクエリアスもからめてこんなことを思いつきました。
・イスカンダル文明について
ガミラスは元々ガミラス星にいた後進種族をイスカンダルが知性化し文明化した種族。
古来より、ガミラス星はイスカンダルによって採掘され、資源を取尽され枯れ果ててしまった星。
(それで穴だらけ。資源が少ないのでガミラスの進歩は遅い。)
採掘と同時に種族を発見し知性化、優秀なものはイスカンダルに招いて更なる教育をほどこしたり、ガミラスの統治に当たらせた。
そのため、イスカンダルは神格化され、神の星として崇められた。
一部のガミラス人は、一緒に宇宙の他の地域に同伴されたりもした。
超空間ネットワークもイスカンダルが運用していたものを、ガミラス人が引き継いだ。
そのため銀河系内やアンドロメダ星系にもガミラスの知らないゲートは存在する。
そもそもイスカンダルは太古アケーリアス文明の直接の子孫。
不毛の惑星だったイスカンダル星にアクエリアスから水を投入して活性化させ、一部の部族が植民した。
回遊惑星「アクエリアス」はアケーリアス文明が宇宙各地の植民地の為に周回させていた、資源補給のための惑星でアケーリアス文明が滅びたあとも、コントロールを失いながら宇宙を回遊している。
ガルマン・ガミラスは無視してイスカンダルを中心に思いついた歴史です。
D.ブリンの知性化シリーズのことを思い出して取り入れたりしてます。
「そうじゃない。あくまでイスカンダル人が掘ったあとでガミラス人が文明を持ったとすると掘ったのは誰か、目的は何かまでは知らないから想像を言ってるだけかもしれない。ならば矛盾はしない」