2015年02月06日
川俣晶の縁側歴史と文化歴史資料館巡り total 2658 count

麻生屋敷跡・島屋敷跡

Written By: 川俣 晶連絡先

「自転車で麻生屋敷・島屋敷の跡を見てきたぞ」

島屋敷 §

島屋敷

「島屋敷の方は、案内板が存在するので場所は確実だ。新川・島屋敷通りという道路もあるが、どの道路がそれなのかがはっきりしなかった」

「なんてこった」

「川の近くの団地があるような場所だ。まあ、いかにもお屋敷がありそうな感じ?」

麻生屋敷 §

麻生屋敷

「麻生屋敷の方ははっきりしない」

「どうして?」

「リンク先の記事にもある通りで、あまり屋敷や城郭らしい地形ではないし、場所もはっきりしない。一応、同じ公園らしい公園まで行ったけれどね。中央高速の下だが、周辺の地形が不自然なので大幅な地形改変の可能性もある」

「地形界編は局所的なものが多いけれど、まさにその局所ってことだね」

「まあ、これ以上追求するなら要調査だ」

「あ、そう」

感想 §

「ともかく進出限界に近い場所まで行ったんだね」

「実は、天神山砦の隣を通ったけれど、そこは追求しなかったよ。また今度ね」