「惑星アマールはサイラム恒星系の第何惑星だろうか。特に設定は無いようなので考えてみよう」
「つまり、ビーメラ星系の第4惑星がビーメラ4みたいなものだね」
「そうだ。セイントフォーじゃないぜ」
「それは年寄りにしか分かりません」
「おいらは、第7惑星だと良いのじゃないかと思った」
「なんで?」
「だってサイラム恒星系だからさ」
「意味分からないよ」
「サイラム7って言えるじゃないか」
「機械のお侍がいて、野伏せりに搾取されているのだね」
「この米で侍さ雇うだ」
「SUSという野伏せりと戦ってくれるお侍を探すと、そこに島カンベエが」
「よろしい。私がヤマトを操縦して助けに行って差し上げよう。だが、それには仲間がいる」
「月面航空隊所属山本カツシロウだ。ヤマト戦闘隊に参加したし」
「林ヘイハチです」
「林、バラン星との誤差は?」
「ブラス3度です」
「杉山ゴロベエだ」
「杉山っ! (戦死)」
「真田シチロージ。俺の手足は作り物で、左手は義手でワイヤーが仕込まれているんだ」
「かくして7人の仲間を集めてヤマトはSUSの支配するアマールに乗り込んだ」
「バキッ!!☆/(x_x)」
オマケ §
「キララくーん。ところで君が持ってきたギララニウムは?」
「持ってません!」
「あれがあれば戦争に勝てるのに」
「ガミラシウムやイスカンダリウムと一緒にしないで下さい!」
オマケ2 §
「やめてっ! 戦争をやめてください!」
「キララくん……」
「ギララニウムが欲しいのなら差し上げます!」
「実はギララニウムよりも欲しいものがあるんだ」
「まさか、私をっ!」
「イスカンダリウム」
「バキッ!!☆/(x_x)」
オマケIII §
「しかし、どうしてギララ1つでこうネタにできるのか」
「ここはサムライ7だろ」