Written By: トーノZERO
「イマイチ面白くない。真面目モードの植木等が要所に出てくるだけで、普通のクレージー映画のノリでは進行しない」
「真面目なサラリーマン映画ってことだね」
「冒頭、いきなりD52が走っていたのはいいね。牽引していたのは茶色い客車だった。それから、旅館やまと。ご休憩500円。そういう時代だね」
「いつだよ」
「1962年の映画」