2016年04月09日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 2445 count

宇宙戦艦ヤマト2202のインチキ予想【アンドロメダ破壊命令編】

Written By: トーノZERO連絡先

「アンドロメダは12隻に増量」

「それから?」

「初陣にはやや若すぎるが、古来18歳の出陣がなかったわけではない、君達に期待する…」

「は、艦長。古代、聞こえるか? ドックに残ったアンドロメダのパーツを破壊しろ」

「どうしてです?まだ12隻分ぐらいは」

「ガトランティスに機密を渡すというのか? やり方はわかるか?」

「ス、スーパーナパームとかいうのを使うなら」

「艦長」

「古代君の判断は的確だ。任せなさい…」

 ……12隻分のアンドロメダ……全滅。

オマケ §

「お、お前が古代?そこはヤマトの第1艦橋なんだろうな?」

「どうしたのか?」

「子供です、こ、子供がヤマトに乗っているんです」

「その声は、さっき無線で僕に高速空母を攻撃しろって命令した人ですね?」

オマケ2 §

「続いて接近する物体二つあります」

「なんだ?」

「宇宙戦艦のようです」

「地球連邦軍か?」

「で、でも、このスピードで迫れる宇宙戦艦なんてありはしません」

「一隻の宇宙戦艦は通常の三倍のスピードで接近します。なんと速いワープだ」

「ヤ、ヤマトだ、あ、赤い艦底だ」

「は?艦長、何か?…… ええっ、赤い艦底のヤマト?」

「ガミラス戦役で無数の戦艦がヤマト一隻の為に撃破された。…に、逃げろ」

「見せてもらおうか、ガトランティス製兵器の性能とやらを」

オマケIII §

「やります。相手がガトランティス人なら人間じゃないんだ、僕だって」

「やめろ、古代。彼らも人間だ!」

宇宙戦艦ヤマト

同人小説(PDF形式、無料ダウンロード可能) §

小説推理サイボーグシリーズ (PDF形式、無料ダウンロード可能) §