2016年06月26日
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開成駅に保存されているNSE車(3100系)を通過する列車から見る

Written By: 川俣 晶連絡先

「実は大雄山線の大雄山駅から小田急の開成駅まで歩くという野望がある。4キロぐらいなので不可能では無いはずだ」

「なら、なぜ今日は実践しないで通過したのだい?」

「疲れていたし、暑そうだったし、荷物も多かったし」

「それで?」

「やるなら冬場だ」

「ぎゃふん」

「で、その関係で開成駅を調べたら駅前に【3100形NSE車3181号が静態保存】という情報があるではないか」

「ふーん」

「でも、緑のカバーが掛かっている場合もあるようだ。確実に見られるわけでもなさそうだ」

「それで?」

「開成駅を通過する急行列車の窓から偶然保存NSE車が見えたよ。ラッキー」

「ずっと窓から外を見ていたわけでは無いのだね」

「そう。今どこを走っているのかも把握していなかった。それなのに、NSE車が見えたのはラッキーだ」

「でも、すぐに走り去ったので写真は撮れなかったのだね」

「その通りだ。なので、代わりにネット上に既にある写真へのリンクを付ける」

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