Written By: トーノZERO
「君の名は?」
「古代進です」
「そうか。古代くんの……。彼は立派な戦士だった。だが彼は帰ってこない。許してくれ」
「……という宇宙戦艦ヤマト版「君の名は」を考えてみた」
「分かった。彗星帝国の侵攻前に戻って必死に兄貴の命を助けるのだね?」
「彗星帝国の侵攻前にも後にもまだ生きてるよ」