2016年10月28日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 1294 count

ヤマトよ永遠にの大中間補給基地戦の水平爆撃の描写ミス

Written By: トーノZERO連絡先

「突然分かった」

「なんだい?」

「シナリオによると、ヤマトよ永遠にの大中間補給基地戦で、加藤隊は垂直急降下爆撃。古代隊は基地下部を水平爆撃となっている」

「それで?」

「確かに加藤隊が最初に垂直に降下してミサイル攻撃しているので、ぎりぎり垂直急降下爆撃と言えないこともない」

「問題は何?」

「古代隊。基地ぎりぎりまて降下してミサイルを撃っているから水平爆撃っぽくない。むしろ、雷撃に近い感じ。ただし、下は海ではないから発射したミサイルが少し前に進んだ時点で基地に接触して爆発してしまう感じ」

「結局、どうなったの?」

「ドーム内の艦船を上から爆撃しようとしたら扉が閉じてしまった、というのがおそらくはシナリオの趣旨。コスモタイガー隊が上昇するのは対空兵器を回避するためで、扉が閉まったからではない。そのあたりは、ちょっと実際の映像と趣旨が違ってしまっている」

結論 §

「ミサイルで水平爆撃はかなり苦しい」

宇宙戦艦ヤマト

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