島「でもよかった、ヤマトが健在で」
真田「うむ、万一、不測の事態に備えて、秘密裡に長官から私が預かり、管理していたんだ」
声「さすが」
声「やっぱり」
真田「でもイカルスを強化するためにヤマトの部品は使ってしまったがな」
一同「えー」
真田「発進せよ、アステロイドシックス改めジェッターイカルス」
時は2202年
つよい新波動砲を胸に抱き
すんだ瞳は何を見る
イカルス、イカルス、君はどこへゆく
イカルス、イカルス、ジェッターイカルス
一同「ああ、ヤマトの残骸の中をイカルスが発進していく!」
真田「ヤマトの残骸を周囲に輪にして防御に使う。ヤマトシップ計画だよ」