Written By: トーノZERO
「艦長、大変です。ヤマトの酸素供給装置が壊れました。はやく浮上しないと艦内の酸素がなくなります」
「太田君」
「なんでしょう?」
「浮上したら冥王星には呼吸可能な大気があるのかね?」
「……」