2016年12月25日
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短編小説「さらば宇宙戦艦ヤマト2199-2」

Written By: トーノZERO連絡先

「突然思い付いたアイデアを小説の形にした」

「そのアイデアってなに?」

「土方はヤマトの発進を阻止するためにヤマトを待っているべきなのだよ。ヤマト2的には」

「ヤマト2199はただの見送りで緊張感が無いってことだね」

「というわけで、ヤマト2199的な設定の中で、土方がヤマトを阻止しに来るような話を書いてみたわけだ」

「なんで土方がヤマトに砲を向けられるんだよ」

「それは、沖田が反乱を起こすからだ」

「なんで沖田が反乱を起こすんだよ」

「さらば/2的な世界観ならヤマトは反乱するからだ。沖田が存命なら沖田が反乱のリーダー」

「ああ。分かった。だからさらば宇宙戦艦ヤマト2199-2なのだね。2199年の話なのにさらば/2的な話になるのだね」

「その通りだ」

「で、このオチはあまりにも……」

「判断は読者に任せる」

宇宙戦艦ヤマト

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