2017年03月23日
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小説・ヤマトよ永遠に2017

Written By: トーノZERO連絡先

作業ポリシー §

  •  映画【ヤマトよ永遠に】の実際の映像に存在する全台詞を収録して、その内容を全て肯定する
  •  全台詞にはナレーションが含まれる
  •  ナレーションに対応する発話するキャラクターが存在しないので、語り部エヌというナレーション担当のキャラクターを創設する
  •  全台詞にはガヤ、不明瞭な叫び声などは含まれない可能性がある
  •  実際の映像に収録されないカットシーンの存在は無かったことにして考える (従って準備稿とは異なる解釈を取る)
  •  空間に浮かび上がるスターシャ、オレンジの人などは実際に見える存在であると考える
  •  できるだけ物語がスムーズに流れるように随時文言を追加する (ただし既存の台詞の変更は行わない)
  •  特に以下の事項には合理的な理由を与える【真田が事前にハイベロン爆弾を知っていた】【暗黒側がヤマトの発進を記録していた】【地球人が中性子爆弾を知らない】【アルフォンが古代は死んだという】【サーシャが偽地球に残る】【古代守が自爆可能である】【暗黒星団帝国がヤマトとあまり本気で戦っていない】【偽地球で本気でヤマト乗組員を騙そうとしていない】【山南が自分を部品だという】【敵母星なのに事実上二人しかいない】

内容 §

プロローグ 語部 2

第1章 奇襲 3

第2章 出撃 28

第3章 航海 54

第4章 母星 82

第5章 推理 101

エピローグ 永遠 112

公開について §

「やっと書き上げたのだね?」

「いや。実は寝かせてあった」

「なぜすぐに公開しない」

「みんなヤマト2202に夢中でどうせ公開しても誰も真面目に読まないと容易に予測できたのでね」

「なら、なぜ今公開する」

「ヤマト2202第1章の上映が終了したからね」

「つまり、この小説最大の敵がヤマト2202第1章だったわけだね?」

「そうは言わないが、運が悪かったというのはある。台詞起こしを伴う長い作業が終わってみれば、2202だ。ちょっとタイミングが悪すぎたというのはある」

宇宙戦艦ヤマト

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