2017年04月17日
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UWPCommunityToolkitでUWPからOneDriveにアクセスする

Written By: 川俣 晶連絡先

「UWPCommunityToolkitでUWPからOneDriveに簡単にアクセスできると分かったのでやってみた。罠が1つあるが簡単だったので手順を説明する」

「UWPCommunityToolkitってなに?」

「これ」

「ここからダウンロードするの?」

「そうではない。nugetで入れる。以下に手順を説明する」

  1. nugetでMicrosoft.Toolkit.Uwp.Servicesを入れる
  2. アプリをストアに関連づける。関連づけるだけで良い。パッケージを作成する必要もアップロードする必要もない。(IDが必要だから)
  3. using Microsoft.Toolkit.Uwp.Services.OneDrive;をソース先頭に挿入
  4. OneDriveのルートフォルダを取得する。var folder = await OneDriveService.Instance.RootFolderAsync(); (ログイン中のユーザーのもの)
  5. await folder.GetFilesAsync()でファイルを列挙等の処理ができる

「どこが罠?」

「ストアに関連づける部分。アップロードする必要はないが関連付けだけは必要」

「ルートフォルダの型は?」

「StorageFolderだと良いのだが、実際はOneDriveStorageFolder。でもIStorageFolderは実装しているから統一的に扱うことはできそうだ」