「バラノドンは、合体してヤマトを破壊するフレンズなんだね?」
「フレンズを波動砲で吹っ飛ばしたヤマトは鬼畜」
「冥王星のフレンズには波動砲を撃ってないよ」
オマケ §
「波動砲を人に向けて撃たない……がいかに嘘臭いかと言えば」
「可哀想なバラノドンには撃ってるわけだね」
「原住生物には撃てないが怪獣には撃てるということになると、怪獣が実はバラン星の原住生物だということが分かった時点で論理が破綻する」
「実際はヤマトの危機なら相手が誰でも撃てる……が正解だね」
オマケ2 §
「古代、このグラスには指紋が無い。あいつらは人間じゃないんだ」
「じゃあ、波動砲を人に向けて撃たない……のルール適用外ですね。波動砲で吹っ飛ばしましょう」
「いやいや。一応あいつらはあの星の原住生物だから撃ってはいかん」
「星も偽装でした」
「じゃあ、撃とう」