2017年06月26日
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桃園川日大二高支流(仮称)のほぼ全貌を確認

Written By: 川俣 晶連絡先

「日大二高南部に残る板暗渠を辿って、桃園川に合流するまでの長い長い経路をほぼ確定できた」

「なぜ【ほぼ】なんだい?」

「日大二高の敷地から先は分からないし、一部これが本流か分からない部分もあるし、時間と共に変化したと思われる部分もあるからだ」

「流路はどんな感じ?」

「地図にプロットした」

「やけに長いね」

「死ぬほど長いぞ。自転車で辿って、行っても行っても終わらないからビックリした。しかも、ちょくちょくコンクリート板暗渠が出現するし、残存する金太郎も一杯あった」

「ほとんどは桃園川緑道に平行?」

「おそらく桃園川本流と合わせて平行水路を構成したものだと思うよ」

感想 §

「お風呂屋さん【玉の湯】に突き当たったときは来た!と思ったね」

「やはり水路探索とお風呂屋さんはお友達」

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