2017年07月01日
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感想・映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

「割り引きのある日だから何か映画を見ようかと思ったが、その日から上映開始のこれを見ようかと思った。内容は知らない」

「知らなくていいのかよ」

「実は原題がDead men tell no talesだと知って面白そうだと思ったので積極的に見る気になった」

「それで?」

「世間の評判はイマイチのような感じもあるが面白かったぞ」

「どこが面白かった?」

「オカルト男と科学女の話であって、ジャック・スパローは彩り。だから、新鮮に感情移入できたし、破綻も無かった」

「懸念事項は?」

「やはり少し長すぎる。90分なら文句なく傑作だったろう」

「他には?」

「実は、強烈な男女差別、階級差別、魔女狩りなどの要素が物語を駆動させるのだが、そのあたりは今どきの客に通じない可能性がある」

「一切の申し開きを聞かない差別は今なら明らかに間違った行為だってことだね」

「ジャック・スパローはその差別に対する抗議者という意味合いもある」

「でも、そういう要素は分かりにくいかも知れないわけだね?」

「あとは、死んだ人間が動くとかね」

「そこも良かった?」

「スカスカの穴だらけの船や人や魚が良かったよ」