Written By: トーノZERO
「参った」
「なんだい?」
「始まってすぐに、主人公だと思った男が印象的な顔だったので見ていられるかと思ったらすぐに振り落とされてよく分からなくなった」
「もっとじっくり取り組むべきだったね」