Written By: 川俣 晶
「なんと14-C9も見つけた。これで14-C8から14-C10まで揃った」
「これで満足?」
「もっと良く探せば14-C1から14-C7もあるかも知れない。もっと注意深く放射5号線の歩道を行かねば」
「14-C11は無いの?」
「発見できていないし、おそらく存在しない。そこまで行くと国道20号と合流してしまうからだ。もはや都道14号ではないのだ」