「ヤマトの諸君、また会えて光栄のイタレリ。君たちのヤマトはタミヤブランドが自慢かも知れないが、我がデスラー艦はイタレリなのだよ。はっはっは」
「デスラー。良い知らせと悪い知らせのどちらから聞きたい?」
「では悪い知らせから」
「どっちもバンダイのOEMだ」
「……」
「良い知らせを聞きたいか?」
「頼む」
「同じデスラー艦が秋葉のヨドバシに積んであった。撃破されても予備はあるぞ。パッケージは違うが、中身のランナーは同じだ」
「どこが良い知らせだ。ヤマトは3倍積んであるではないか」
オマケ §
「はっはっは。我がデスラー艦はヤマトの1/3のパーツ数だ。ヤマトより先に予備が完成するぞ」
「すまんデスラー、君が作っているのはコアシップという商品でデスラー砲が付いていない」
「ヤマトにとどめを刺せないでは無いか」