Written By: 川俣 晶
「この番号のプレートが読み取れなかったのだが、他の日に行ったら光線の具合が違うからか、うっすらと14-C26と読めた。正確かどうか分からないが」
「それは良かったね」
「でも、14-C22が再発見できない。どこにあったんだっけ、これ」
「写真残ってるんだからあるはずだろ」