「ヤマト1974は10月に始まり3月に終わっていた」
「それで?」
「しかし、もし4月に始まり9月に終わっていたらどうなっていたか」
「プロ野球中継で潰れまくりだね」
「それだけじゃない」
「なんだよ」
「きっとエンディングが夏だけ音頭になる」
「ヤマト音頭」
- あの娘が結んでいた真っ赤なたすきがけ。あ、よいよい♪
「じゃあ、餅つきを許可するじゃなくて……」
「夏祭りを許可する……」
オマケ §
「あ、焼きそばの屋台が出てるぜ。行こうぜ、島」
「らっしゃい。中身はいつもと同じ謎麺類だけどね」
「なんだ、またいつもと同じものかよ」
「射的はコスモガン撃ち放題だよ。鬼役は鬼のように恐い沖田艦長だけど」
「それじゃ撃てない……」