2018年02月17日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 1186 count

ぼくがかんがえた宇宙戦艦ヤマト2022企画案

Written By: トーノZERO連絡先

 時に西暦2022年。

 西暦2020年の東京オリンピックで浮上するかに見えた景気も浮上せず、いよいよ世界に誇れるものが無くなった日本。

 だが、そんな日本に救いの手を差し伸べる星があった。

 彼らが日本に贈ったのは宇宙猿人の設計図である。

 しかし、すっかり宇宙エンジンの設計図だと思い込んだ日本人は「これを使って侵略戦争するしかない」と思い込んだ。

 だが、もう金はない。

 そこで、世界最大の戦艦大和を引き上げて改造することが決定された。

 (引き上げ費用とか、費用対効果に付いては何も考えていない)

 かくして量産された宇宙猿人が全員で自転車をこぐ宇宙戦艦ヤマトが竣工し、たちまち、月、火星、金星と占領してまわった。

 太陽系内の地球以外のあらゆる天体を領有した日本は、それらの天体に眠る天然資源を地球に持ち込んで一儲けを企んだ。

 だが、宇宙猿人のエサ代が掛かりすぎて、どんな資源を地球に持ち込んでも高すぎて誰も買わなかった。

宇宙戦艦ヤマト

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