2018年12月08日
川俣晶の縁側歴史と文化歴史資料館巡り total 2275 count

南平緑地・ひょうたん池・旧野猿峠ハイキングコース・南平~日野市三沢・武州江原山講社

Written By: 川俣 晶連絡先

「今日は、旧野猿峠ハイキングコースに決着を付ける気で歩いた」

「目的はそれだけ?」

「実は前回気になった南平緑地のひょうたん池訪問も目的であった」

「結果は?」

「高幡不動の方は前にも来ているので、住宅地に降りた時点で中断してしまったよ」

「感想は?」

「2回は来ないぞ……という厳しい階段の山盛り」

南平緑地・ひょうたん池 §

「吊り橋もあったぞ」

「凄いね」

「危ないから通れなかったぞ」

「えー」

「ひょうたん池にも行ったぞ」

「どうだった?」

「水は無かったぞ」

「それでも池か」

旧野猿峠ハイキングコース・南平~日野市三沢 §

「この前は南平で中断してしまったので、続きを歩いた」

「どうだった?」

「明らかに住宅地に開発で消えた部分と、多摩動物公園の敷地になって通れなくなった部分がある。状況は良く分かった。これでもう十分」

「十分か!」

「帰りは多摩モノレールの程久保の駅から帰る手もあったが一駅だけ多摩モノレールに乗るのも金が掛かるので高幡不動駅まで歩いた。でも、多摩動物公園駅まで歩く方が近かったな」

「ダメじゃん」

武州江原山講社 §

「途中で通りかかった、というだけ」

「通りかかっただけかい」

「しかし、今回Google Mapsに描かれていない道が良く分かった」

「どんな道だよ」

「Google Mapsで武州江原山講社を見ると、そこに至る道は無いように見えるが実際にはある」