Written By: 川俣 晶
「ピンヘット山研究の一環で、七生公園の山頂広場まで行ってみた。ついでに送電鉄塔のあたりまで行ってみた」
「それでどうだった?」
「山頂広場に何か説明かなにかあるかと思ったけど何もなかった」
「他には?」
「近くの送電鉄塔の近くまで行ってみた」
「なぜ?」
「そこは高くなっていて山っぽいから」
「送電鉄塔の反対側にコンクリートの何かの遺構がある。これがピンヘットの看板の根本の遺構なのかなあ。良く分からない」
「そこまで歩いて満足したかい?」
「満足したよ」