2019年05月25日
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杉並消防署永福出張所・私たちの街にも空襲があった=伝えよう空襲の記憶=

Written By: 川俣 晶連絡先

「予想以上に面白い講演会であった」

「なぜ面白いの?」

「いやね。駅から2つ先の踏切のところの駐車場のところに防空壕があったとか。隣のだれそれさんの子供が銃撃で死んだとか。防空壕に焼夷弾が入ってみんな蒸し焼きになったとか。話がみんな具体的で生々しくてな」

「えー」

「線路の脇の建物は全部撤去させられたとか。敵は爆弾を落としてくる爆撃機だけじゃないぞ。まずは味方の顔をしてやってくる」

「戦争なんか絶対にやりたくなくなる話だね」

「だからさ。若い人はこういう話を聞けばいいんだよ。戦争にんなど賛成したくなくなるから」

「でも会場は年寄りばかりだよ」

「矛盾だねえ」

「そして今日も【生意気なXX国は軍事的に成敗して思い知らせるべきである】というあまりにアホな意見を支持する若者が多いぜいるわけだね」

「意外と年寄りもな」

オマケ §

「公演中に地震が来たのは凄かったねえ。揺れたもの」

「消防署内で?」

「そう。ちょっと騒がしくなった」