2020年09月29日
トーノZEROアニメ感想イナズマイレブン total 785 count

イナズマイレブン オリオンの刻印・第36~38話 感想

Written By: トーノZERO連絡先

  • 第36話 孤独なフロイ
  • 第37話 黒いバンダナの戦士
  • 第38話 オリオンの真実

稲森、新条の正体に疑惑を抱く §

 稲森明日人、とうとう新条の正体に疑惑を抱きます。

 信じられますか。

 ここまで来てまだ10話以上あります。しかも打ち切りらしいです。

 打ち切られなかったら何をする気だったのでしょう。

 やはりUFOがサッカー場に降りてきて最終決戦の相手は宇宙人かも。

 (とNとの遭遇を見ながら勝手に思う)

砂木沼の活躍 §

 砂木沼はラフプレイに強い。

 そうでしたっけ?

偽明日人・アース §

 ここは、明日人本人が自分の意志でオリオンに参加していたら燃える展開なのに。

 吹雪もオリオンだし。

負け犬趙金雲 §

 負け犬状態の趙金雲が登場するのは珍しい。

 中国チームの過去話でもこういう趙金雲は出て来ませんね。

まとめ §

 取りあえず、オリオンもサッカーも救うという方向で結末までのレールは敷かれました。

おまけ §

「新条さん」

「なんだね明日人くん」

「あなたが僕の父さんなんでしょ?」

「……」

「ところで、日本対ロシアの試合に出ていた僕の偽物。もしかして、彼を産んだのは……」

「アースが産んだ正義のマグマだ」

「分かりました。笛を1回吹くと彼が来て3回吹くと新条さんが来てくれるんですね?」

「明日人くん、君は本当は何歳なんだ?」

「何の話です? 子供の頃、テレビでマグマ大使やってましたよ」

「えっ?」

「伊那国島のテレビは五十年遅れの番組を放送してるんです」

「じゃあ放送していたサッカーアニメは……、イナズマイレブンではなく……」

「赤き血のイレブンです!」

 伊那国島、どんな島なんだ。

 今までに分かっているインチキ設定は以下の通りだ。

  • 鉄道はない
  • テレビ番組は五十年遅れ (おそらくアナログ放送継続中)
  • 忍者がいる (それは伊那国島ではなく戦国伊賀島)