2021年01月25日
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遊戯王シリーズの言語センスの問題、E・HERO ネオスはENEOSのもじりなのか?

Written By: トーノZERO連絡先

「まあ道を歩いていて。NEOSという看板を見つけたわけだ」

「それで?」

「ネオスか。Eヒーロー、ネオス! みたいな看板だなと思って歩いていた」

「遊戯王GXだね」

「ところがNEOSじゃなかった。だんだんとその手前にEの文字が見えてきてのけぞった。・ENEOSの看板だった!」

「本当にEのネオスだったわけだね」

「ってことは、そもそもEヒーローのネオスという名前はENEOSのもじりだったのではないかという気がしてきたよ」

「どうしてそう思うの?」

「遊戯王シリーズは言葉遊びが大好きだからさ。ガンバラナイトなんて、ナイトと頑張らないとをかけた名前だろ?」

「なるほど」

「希望皇ホープなんて、ホープ剣スラッシュするよ。明らかにホープ軒のもじりだ」

「そういう事例が多いわけだね」

「そもそも、DヒーローだってEヒーローのもじりから出て来たヒーローじゃないかという気もするしね」

「なるほど」

「実はネーミングに意外な元ネタが存在するケースがあるのではないか。そんな気がするぞ」

「万丈目サンダーが、もともと【万丈目さんだ】だったような言語センスだね」

「懐かしいねえ、万丈目サンダー」

オマケ §

「ところで、まだ遊戯王シリーズ見てるの?」

「セブンス。見てるよ。大好きだ。俺の道路を突き進んでいる」

「ルーク感激の元ネタもヒデキ感激かもしれないね」