宇宙戦艦フォルティシーム大和3 スパイ戦! 盗まれた性能データ!!
「フォルティシーム大和シリーズ、本当に書いているんだね?」
「書いている」
「で、話はどこまで進んだ?」
「フォルティシーム大和の試験だが、フォルティシーム大和の性能を知ろうとするスパイとの対決になって行く」
「知恵者が集まって追い詰めるのだね」
「そう。鋭いアスカ艦長、頭が切れるフラン副長、コメド機関の発明者のコメド博士、論理的に生きるミスター・スパークの四人でスパイを追い詰める」
「それだけ揃ってなぜスパイがなかなか捕まらないんだ?」
「その理由もちゃんと考えてある」
「どんな理由だ?」
「それは読んでのお楽しみ」