Written By: 川俣 晶
新宿から発車する数少ない特急の1つというよりも、狩人が歌う流行歌として知名度の高い「あずさ2号」という列車があります。8時ちょうどに発車することことも、歌詞に歌い込まれています。
この列車は、とうの昔に消滅していますが、2002年2月2日に一度だけ復活して運転されたようです。
そのような事情から分かる通り、「あずさ2号」を目撃することは、たとえ8時ちょうどの新宿駅でも不可能であるはずでした。
しかし、浅草寺寺宝展と浅草今昔写真展に行くために新宿駅で中央線に乗ろうとしたとき、私ははっきりと「あずさ2号」と書かれた文字を撮影することに成功したのです。8時ちょうどどころか、12時8分頃のことでした。
「あずさ2号」だけではありません。更に「かいじ1号」まで撮影することに成功しました。
嘘だと思う人は、掲載した写真を、よ~く見てください。
衝撃のあずさ2号 [300x225] [600x450] [750x562] [1000x750] [1632x1224]
魅惑のかいじ1号 [300x225] [600x450] [750x562] [1000x750] [1632x1224]
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