謎のアニメ感想家、トーノZEROです。
今日の遊戯王の感想。
諦めさせようとするダーツの説得攻撃。これが、モンスターによる攻撃以上に、効果的な攻撃になっていて、1つの見所と言えますね。
一度は負けを覚悟する名も無きファラオ。収束していく結界。しかし、それを弾き返す千年パズル。
三千年を経て復活したのは、巡り会った仲間によって生まれ変わるため、と前向きの気持ちを取り戻す名も無きファラオ。なかなか泣ける展開ですね。そして、人生に疲れた視聴者に勇気を与えてくれる展開でもあります。
名も無き竜の真の姿。3人の騎士が登場。
それに対するダーツも、攻撃力∞のモンスターを召還して、戦い続けるしぶとさ。しかも、ライフがゼロになっているのに、命をモンスターに預けて戦い続けるという状況。
一方、名も無きファラオが最後に引くのがブラックマジシャンガール。
色気があって良いですね。名も無きファラオのライフもゼロ。デュエルの勝敗をモンスターに託すカードによって、ブラックマジシャンガールに勝敗を託すという展開に。
ここで、定番の必殺カード、ブラックマジシャンではなく、可愛い女の子であるブラックマジシャンガールの命を託すというのがロマンがあっても素敵ですね。こういう展開になるところが、とても好きです。
しかも、攻撃されるブラックマジシャンガール、という盛り上がったところで終わり。次回が楽しみですね。
今回の一言 §
やっぱりブラックマジシャンガールは可愛いですね。せっかく真の姿を見せた3人の騎士達も、ブラックマジシャンガールの存在感の前には霞んでしまう感じですね。大好きですよ、ブラックマジシャンガール!