今日のジェッターズ。
これは良いです。それぞれの思いを秘めた者達が、それぞれの行動を取って、それが1つのドラマになっていますね。仲間の仇を討とうとするサンダーボンバー、それに意味ありげなマックスと、マックスを兄だと信じるシロボン。
こんな良い物語を見られるとは。
内容的に気になったことは、いくつかあります。
やはり顔が見えないシャウトのお父さん。
北国の郵便配達人ムジョー。ムジョーの告白が凄く良いですね。
元のキャラボンに戻れるというのに、それを受け入れないサンダーボンバー。
アイキャッチのヒゲヒゲ団のシロボンの叫びがラブリー。そして、マックスの「ひげひ~げ」の可笑しさ。
サンダーボンバーの「ようやく分かったよ、散っていった仲間の痛みがな」というのがズキッと来る良い台詞ですね。
と~のは、こういう良い話が書けるまさきひろさんを応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。