謎のアニメ感想家(笑)、トーノZEROです。
今日のRODの感想。
急に香港に帰ることになる三姉妹。
蔵前橋の上の会話。
アンとダイアナになぞらえる二人。ここで赤毛のアンとは。読書好きなら必ず読んでいる定番?
本が奪われるあまりに意外な展開。まさか壁から出てくるとは。
走るアニタ、一瞬、路面の止まれの文字。そして信号機。なかなか洒落た演出ですね。
赤毛のアンを読むアニタ。あのアニタが本を読むとは。
ひさちゃんを呼びに行く男の子。それでこそ男ですね。
紙使いではないのに紙で見せるお別れの言葉。その逆説が泣かせどころです。
カエルくんのアンとダイアナ人形。カエル顔で良いのでしょうか。まあ、そこが面白いところですが。
空っぽの香港の部屋。第1話の紙の鳥で使ってしまった?
それを埋めるために、「じゃあ、本を買いに行こうか」というねねね先生。素晴らしい! こういう台詞が言える人は本当に素晴らしいですね。いや、「本」を買いに行くのが「本」当に素晴らしいというのは駄洒落ではないのですが。
そして、最後に来るあまりに意外な編集者の乱入。
今回の一言 §
楽しかった三姉妹とねねね先生の同居生活も終わり。ちょっと寂しい感じがありますね。