謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROです。
昨日のブラスターワールドの感想。
危険を分かっていないギンガード達が、お節介にも助けに来て、みんなダーク化されてしまう最悪の展開。事情を分かっていない人達が善意で来ることの迷惑さがよく描けていますね。
カッチン姫とワイバーストのプラストオンのドタバタ。実に面白いですね。
二人のプラストオンの結果は、なぜか大人の女の体型になっていますね。色っぽいです。
しかし、やはり最も良いのはデリィ。いいですね。特に今回の描き方は良いですね。
次回のサブタイトル、とても面白いですね。
今回の一言 §
ダーク化されたときの気持ちを語るヴァローゼ。これをしっかり語るアニメがどれほどあるでしょうか。これは画期的な立派なことかもしれません。普通のアニメなら、洗脳されて悪いことをしていた時の記憶は無かったりするのが普通です。自我があれば、味方にそんな酷いことができるわけがない、というのがある種の常識かもしれません。しかし、人間の心は、そんなに単純なものではありませんね。これを語らせた点で、プラスターワールドは実に価値あるアニメであると思います。ついでに、アイキャッチで、説明が長いけど付いてこられたか、と親切にフォローまでしているし。