謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROです。
今日の十兵衛ちゃんの感想。
鮎之介の必死の治療。何やら効きそうな非西洋的治療ですね。
フリーシャにあたる父。それに笑顔で「はい」と答えるフリーシャ。それを契機に、フリーシャのことを意識する父。ここでフリーシャの陰謀、1ポイント前進。
しかし、フリーシャには迷いが。はたしてフリーシャは復讐を貫徹できるでしょうか?
塾に行っているとロシア語も分かるオヤビンの子分二人。なかなか強引な主張なのが突き抜けていて面白いですね。
彼らへの演技がかわされるフリーシャ。ここで、人気者だったはずのフリーシャの立場の弱さが見えますね。フリーシャの陰謀、1ポイント後退。
鯉之助とどんなことをして遊んだかと聞かれて、一緒に歩いたことがござると答える鮎之介。それがグッと来ますね。ただ歩くだけの話なのに。
息子を忘れるほど長い300年。
返されるラブリー眼帯。
泣く鮎之介。
泣きながら木になってしまう鮎之介。あまりに泣ける終わり方ですね。
今回の一言 §
木になってしまうのは、まったくの予想外の凄い演出ですね。