2004年03月28日
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ガラガラの劇場を見て宇宙戦艦ヤマトを連想するのはどんな錯誤!?

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

 イノセンス、2回目を見てきました。

 貧乏なのにねぇ。こんなところでお金をまた使うとは。

チケットの買い方1つでノウハウが §

 また南大沢のシネコンに行きました。しかし、インターネットでのチケット購入はしていません。割引クーポンを使うためです。これをプリントアウトして持って行ったので200円引きでした。涙ぐましい努力を重ねています。

ガラガラの劇場…… §

 1回目の上映に行きましたが、同じ部屋で、朝1番と夜最後の時間帯には別の映画をやっているようで、やや遅めの時間です。つまり上映回数を減らされているわけですね。更に、入ってみると席はガラガラ。今日は、SCREEN 4で、座席数は157(2)(()内はハンディキャップシート数)というキャパでした。けして小さくはありませんが、1/3も埋まっていなかった感じを受けました。

 最初は集客に少し勢いがあるかと思いましたが、やはりこの映画は見る側にはかなり辛いものなのかもしれません。おそらく、見たいと思わない人達が多数派であり、見て面白かったっと言う人も、いったい何が面白かったのか友達に使える言葉を持たない可能性が大きいような気がします。その結果として、口コミも広がらず……。

宇宙戦艦ヤマトの連想 §

 とはいえ、最初は今ひとつ人気が……というところからスタートして、あとから人気が爆発した事例はいくらでもあります。たとえば、本放送で視聴率が低かった宇宙戦艦ヤマトなども、その例の1つです。そんなことで、ふとヤマトやガンダムを連想してみたり。

 もしかしたら、日本の観客が、この映画を受け止められる段階に達していない(押井監督の先走りすぎ。私には丁度良いですが)という感じもしますので、もうちょっと待てば風向きが変わるという可能性もあるように思います。

内容について §

 内容はやはり良かったですね。

 素子がロードされてきた後は、本当に泣けました。

 細かいところでも、いろいろと気付いたことがあったはずなのですが。すぐ感想を書かないで面倒なことをやっていたら忘れてしまいました。情けない。

 しかし、ストーリーなどの曖昧だったところを、かなり確認できたのは確かです。ちょっと変な展開、と思ったところは、見ているこちらが全てを把握し切れていないせいでした。

 そうそう。1つだけ書いておきましょう。

 象がどうの、というバトーの上司の爺さんが言った言葉。それを、最後に素子とバトーが口にしますね。これによって、この人形の中にいる存在もあの爺さんを知っている人であり、みんなが気にする「少佐」なる人物であろうと。前作の映画を見ていない人も推測可能になっていますね。もちろん、それまでの態度でも、そのことが示されています。しかし、複数の方法によってそれが分かるように組み立てられているような感じを受けます。サインを1つ見逃しても他のサインで、そういうことだと了解できるという必須の親切です。その点でも、前作の続編というよりは、イノセンスは独立した映画になることが意識されている感じを受けます。

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