謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!
今日のレジェンズの感想。
サブタイトル §
#19 夜をこえたら朝だった
-THE SUN ALSO RISES, AFTER ALL-
あらすじ §
レジェンズ達が合体したエレメンタルレギオンは恐るべき爆発を発生させます。
合体は解除されますが、彼らは何をしたのか覚えていません。
ガリオンはマックに戻り、シュウは泣きます。マックを心配させたくないメグは泣くシュウを叩きます。
シロンはワニの店でグリードーと飲みながら事情を聞きます。
そして、シロンは思い悩み、子供達といつまでも一緒にいるわけには行かないと考えます。
ハルカも、レジェンズがこんなものだとは思ってもいなかったと悩みます。そして、メグの言葉を思い出し、メグはレジェンズの怖さに気付いていたのだと気付きます。ハルカは、大人の自分が子供達を守るのだと決意します。
BBと部下達は、エレメンタルレギオンによって生じた穴を塞ぐ仕事をしていました。BBは、だんだん仕事がスケールアップしてことに気付きます。J1とJ2は第1話の頃を回想します。
感想 §
素晴らしい内容ですね。
自分が行ったことが何か分からず思い悩むシロン。
いつも興奮してミーハー状態で騒いでいただけで現実を見ていなかったことに気付くハルカ。ハルカは、やっと子供達が見ている現実と同じ地平まで到達したことになりますね。特に最後に池に落ちてシュウに笑われるシーン。ここで、真にハルカはシュウ達の仲間になった感じですね。
一方、マックが目覚めたことで泣いてしまうシュウ。何回、メグに叩かれて普通の顔になろうとしても、また泣いてしまうところが泣かせますね。
シロンが飲む仕草でグリードーに付き合え、というシーンが面白かったのですが、まさか本当に飲むシーンがあるとは。しかもワニの店でジュース。シロンの悩みが気になるマスターの言葉も魅力的ですね。
今回の一言 §
それにしても、第1話の印象が良い意味で全く裏切られる内容です。あの、ただミーハーに騒ぐだけのハルカが、こんな風に変わっていくとは。これを見るために、あの第1話は必要とされたわけですね。