2004年09月07日
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死に際に黒猫を斬れなかったのではなく斬らなかった沖田総司!?

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

 謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

 今日の修羅の刻の感想。

サブタイトル §

第23話 「約束」

あらすじ §

 新撰組は負け戦となった鳥羽伏見の戦いより撤退します。

 出海は、ずっと海を見ていましたが、千葉先生と話をすることで、沖田総司との約束を思い出します。沖田の病気が治ったら戦おうという約束です。

 沖田も出海との約束を覚えていました。

 病床の沖田の面倒は、異人とのハーフの娘である蘭が見ていました。

 ある日、沖田はいつもより身体が軽いと言って庭に出ます。そして、木の上から降りられなくなっていた猫を見て刀で斬りつけます。しかし、猫を狙ったのではなく枝を切って猫を助けるのが目的でした。

 そこに、出海がやってきます。

 沖田は、出海にもう直ったと告げます。

感想 §

 弱くなった出海。陸奥不敗伝説がまさに崩壊している惨状ですね。

 まあ、出海の若さではこれだけの状況を受け止めきれないのは、ある意味でやむを得ないことではありますが。陸奥の強さとは何であったのかを考えさせられる状況です。もしかしたら、真の乱世には通用しない性質の強さなのかもしれません。

 沖田と黒猫については、死に際に黒猫を斬ろうとしていたとか、黒猫が斬れないと沖田が言っていたという話があるようです。しかし、ここでは斬れないのではなく、斬らなかったという解釈ですね。それによって死ぬ間際に一瞬だけ元気を取り戻した優しい沖田像が描かれているようですね。

 そういうことを考えると、私は新撰組関係はさほど興味がなく知識も無いため、これまでも何か意味のある描写をそうと理解できずに見ていたかもしれないと気付きました。ちょっと悲しいですね。

今回の一言 §

 ちょっと可哀想なのが蘭ちゃん。ハーフというのはしばしば可愛かったりするわけですが、それを許容するには時代が早すぎたようで。しかし、世間からいじめられているだけでなく、結果として沖田から褒めすぎ攻撃まで受けてショックは大きそう。

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