2004年10月23日
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はたして何年ぶりか、下高井戸に路線バスが走る!

Written By: 川俣 晶連絡先

 今日は、ちょっと意外なものを見ました。

 国道20号線沿いに何とバス停が。

設置されたバス停設置されたバス停 [300x400] [600x800] [750x1000] [768x1024]

 下高井戸近辺では、宗教団体の施設に人を運ぶ観光バスが止まっているのはよく見ますが、路線バスという意味ではかなり昔に消えて無くなっていたはずです。

 それが最近になって、違う形で復活するとは。

 資料を調べたところ、杉並区のお知らせにこういうものを発見。

 というわけで、これは「さくら路線」と呼ばれるもので、10月30日より運行開始ということが分かりました。

 ちなみに、これの何に期待するかというと、下高井戸のうちから、高井戸のデジタルアドバンテージ(@ITの.NETやWindowsのフォーラムを編集している会社)へのかなりの距離を走ってくれるということです。

 それは路線図を見ると分かります。

 区営住宅前で折り返していますが、そこで下車して少し西に歩くとデジタルアドバンテージのオフィスに到着するはずです。(しかし、帰りはうっかりすると浜田山駅経由で遠回りさせられそうな危険も……)

バス停に見る古い名前の復活 §

 バス停の名前が実に興味深いですね。

 美宿橋、荒玉水道端のあたりは何となく分かります。しかし、美宿橋などという名前はもう誰も意識していないような気がします。

 更に、不動跡、下町、一里塚のあたりは、なぜそのような名前になったのかも分かりません。

 もしかしたら下町は「したまち」ではなく「しもまち」かもしれません。江戸時代、甲州街道の高井戸宿には上宿(かみじゅく)と下宿(しもじゅく)があって、交代で営業していましたので。ちなみに、上宿が上高井戸、下宿が下高井戸ですが、京都側が「上」になるので、上高井戸が西側です。その他に中高井戸(現在、高井戸と呼ばれているあたり)もありますが、これは上下の中間ではなく、上高井戸の北の方にあります。これは、後から開発された土地なので、上下ではなく中と称したんだそうです。という話はうろ覚えの記憶で書いているので、けして信じないように (笑い。(2008/01/12追記。この記述は「誤ったうろ覚え」によるものでした。中高井戸の位置は「下高井戸でも上高井戸でもない中高井戸はどこにあったのか」参照)

しかし、思わぬ落とし穴が…… §

 しかし、そんなに喜んでもいられないようです。時刻表を見ると、ほぼ1時間に2本しかないことが分かります。うっかり1本逃すと30分もバス停で待つ……というような状況では、とても近所に移動する足としては使えませんね。

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