最近、チャットでネコミミモードという言葉を見るたびに連想するのはなぜかコネミ・ダ・マーヤ。
注: コネミ・ダ・マーヤとは、山田ミネコさんのコミックス「最終伝説(ハルマゲドン)シリーズ」の登場人物。火星人。太古に行われた火星と金星の最終戦争の生き残り。金星人のミルテラ・バーツマコと共に二人だけ生き残って地球で地球人のふりをして生きている。過去の火星・金星の優れたテクノロジーのおかげで極めて長生。そのため、地球に文明のない太古の時代、20世紀の地球の日本、そして、最終戦争伝説シリーズの西暦3500年代まで(タイムマシン抜きで)登場するというとんでもない奴。時間移民やタイムパトロールなど、時間を超えて移動する登場人物が多い作品ながら、これほど大胆なのはコネミ・ダ・マーヤの他は同じ境遇のミルテラ・バーツマコぐらいなもの?
こういう生き方をするモードを、コネミミモードと呼んでも良いのではないかと思います。
しかし、コネミミモードと呼んだ場合、今度は耳をこねこねするという別の連想が働いて、更に「脳みそコネコネ、コンパイル」というゲーム会社のキャッチフレーズと合体して、脳みそではなく耳をコネコネしていれば潰れなかったに違いない、などと思ってみたり。
しかし、耳をコネコネとはどんな耳をコネコネするというのでしょうか。
コネコネしたい耳といえば、バニーガールの耳?
「ほれほれ。コネコネ」
「ああん、そこは弱いの。コネコネしないで」
「良いではないか、良いではないか。コネコネ~~~」
「だめ、だめですお客様。やめてくれないと、わたし、わたし……」
ポキッ。
「あ、耳の付け根が折れてしまった」
「だから駄目だつったろう。付け根が弱いから触ったら折れるんだよ。そうしたら、オレが店長から叱られるんだ、ボケ!」
ああ、暴力バニーさん。
ところで、ネコミミの話がどこでウサギ耳にすり替わったのでしょうか? (笑い