Written By: 川俣 晶
絶望はまだ早い? プログラミングの未来への輝ける進歩への希望がここにある? 檜山正幸さんのプログラムの正しさに関する講演資料で紹介したページに、その後の追加コンテンツがあることに気付きましたので、ここにフォローしておきます。
下記ページの目次に日付を添えて項目が増えています。
JavaWorld DAY 2004 (2004年6月22日)セッションJA-2「正しいプログラムを書くには ~JUnitを超えて~」フォローアップ・ページ
大掃除を前に、溜まったパソコン雑誌(Java World)を処分するために、目を通していたら追加があると書いてあったので……。
とりあえず、Java Worldの檜山正幸さんの連載は興味深いので、ここだけはじっくり読んでいます。他はあまりじっくり読むところはないですが。これは、Java Worldだからでも、Java雑誌だからでもなく、ソフトウェア開発関係ではよくある状況という気もします。それは、檜山さんがソフトウェア工学について思うことで述べた「どうでもいい(したがって、あまり役に立たない)ソフトウェア工学」と「まっとうな(役に立つと期待できる)ソフトウェア工学」という対比の中の「どうでもいい(したがって、あまり役に立たない)ソフトウェア工学」と同じような意味で「どうでもいい(したがって、あまり役に立たない)」記事が多いからではないか、という気がしないでもありません。
これとか、これのあたりで檜山正幸さんの書いたものについて紹介した関係上、これも紹介しておく価値があるでしょう。 実は、檜山正幸さんから、以下のサイトを作ったというメールが来ました。Chimaira. 続きを読む
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