最近、さっぱりLightWaveと遊んでいません。
遊ばないうちに、バージョン8が既に8.3になってしまいました。
少し、画廊亭関係の見栄えを良くするために画像も作らねばならないので、ちょっとだけ8.3をいじることにしました。
まあ、新機能を試しがてら、リハビリという感じです。
Text Layers §
8.3の新機能だそうです。
ベベルなどを施した凝った立体の文字オブジェクトを一発で生成できるプラグインのようです。
しかし、実際に使ってみると、TTフォントでもPSフォントでも、ポリゴン欠けが発生します。
なんてこったい!
しかも、ポリゴン全選択して削除すると、いくつかポイントが残ってしまいます。
なんだこれは、と思ったところ、レイアウトでレンダリングすればOKでることに気付きました。プレビューだけの問題のようです。
まあ、そういうわけで、これで生成した文字を中心に、いくつかのオブジェクトを配置してテクスチャを適当に設定してライトを並べた画像が以下です。
ちなみに、文字はもっと厚みがあった方が良いと思いますが、これがプラグインのデフォルトの厚みです。文字は1文字ごとに別のオブジェクトになっています。
背景の球体は、我ながらセンスが古いなと思いましたが、何せ工夫する暇がないのでそのまま採用 (汗。
フォントで気付いたこと §
フォント追加ダイアログの拡張子のマスクは、標準付属のPSフォントと拡張子が一致していないようで、フォントが見えません。一瞬、焦りました。これって、昔からの仕様だったか良く覚えてません……。
よく落ちる §
よく落ちました。
やはりハブの問題かと思って、ハブを使わないモデラーとレイアウトを使うようにしたら落ちなくなりました。
うーむ……。
感想: 問題はソフトより自分 §
かなり映像のセンスが弱くなってるのを自覚しました。
どういう絵にするかという構想力とバランス感が湧いてきません。
何とかしなければ……。
しかし、たっぷり遊んでいる暇もないし。マシンパワーもないし。