天外魔境IIIは、かなり細かい記録を書いていますが、それには2つの理由があります。
1つは、一部のミニゲームを除き、大半の操作が待ってくれること。メモも容易に取れます。
もう1つは、すぐに使えない情報が多数あって、それをメモっておくことに価値があること。
それと比較して、半熟英雄4の方は、リアルタイム進行で結構忙しいし、かといってメモっておく価値のある要素も少ないので、プレイ記録は軽く流していきます。
惑星アルマムーンを撃破して惑星ロマンシングへ §
惑星アルマムーンは、チュートリアル的な内容で、さほど手間も掛からずクリア。
カトリ・デ・オマールで宇宙に飛び出すと惑星が並んでいます。
とりあえず、難度の低そうな惑星ロマンシングから開始。
音楽はロマサガ §
惑星ロマンシングのマップ選択画面のBGMは、まるでロマサガ……。
この曲は、伊藤賢治氏によるセルフパロディだそうで、いかにも本物っぽいところが泣かせます。
ちなみに、これの原曲はロマンシング・サガ2のサウンドトラックの2曲目の「オープニングタイトル」ということで良いのかな? 既にロマサガは遠い過去の記憶と化しているので……。特に、ロマサガ1の方は……。
はまるぜダンジョン §
実は、予想もしなかった恐ろしいことに気づきました。
このゲーム、攻略の本筋と関係ないダンジョンが面白いのです。
FINAL FANTASY XIっぽいダンジョンの中を、内部で手に入れる切り札やサービスを頼りに最深部を目指します。どこで何が手に入るのか分からない状況でダンジョンを進むのは、ふしぎなダンジョン風です。(ちなみに、入るごとにマップが変わるわけではない……)
惑星ロマンシングのダンジョンは、地下10階まで完全制覇してしまいました。しかも、2回も地下10階に降りて、歩き尽くしました。
それにより、「メインダンジョンの地下31階の封印解除」ということになったのですが、それが何を意味するのかは分かっていません。
頼れるが高い謎の中国人 §
ダンジョンで頼れるのは謎の中国人です。
兵士の数を回復してくれます。
しかし、通常は一人1ポッキリなのに、彼に頼むと一人10ポッキリは高い……。慎重に使う必要があります。
彼のおかげで、消耗する戦いを続けながら、ダンジョンの奥を目指せます。
危ないホームレス §
ダンジョンで怖いのはホームレスの男。
一見、素敵なアイテムを交換してくれるように見えますが、慎重に見ていると明らかに損な取引も持ちかけてきます。なかなか気が抜けません。
エグモンも手にはいるのか! §
ダンジョンで戦っていると、敵もエッグモンスターを使います。
しかし、たまに敵のエッグモンスターを手に入れることができます。
エグモン不足だったので、非常に有り難いですね。
児童戦士などをゲットしました。
ちなみに、児童戦士は「僕が縦笛をいちばん上手く使えるんだ」と縦笛で斬りつけて攻撃するのが笑えて楽しいですね。
他にもあったエグモン入手方法 §
暗号で入手できるエグモンもあります。
それに気づいたとき、ハッと思い出しました。
取扱説明書の隠しページ。
そこに書いてある意味不明の言葉を入力すると、エッグモンスターのバブリーを入手!
そして仲間が増えた…… §
最後の敵、半熟ヒロインを倒すと彼女が仲間になってくれました。
女っ気が多いのに、可愛い娘に乏しいこのゲームですから、仲間が増えて嬉しいですね。