のだめカンタービレ 5紀伊國屋書店
のだめカンタービレ 6紀伊國屋書店
Written By: 川俣 晶
感想、2冊まとめていきましょう。
2冊まとめて読んでしまったので。
とはいえ、面白いと思って読み切った割に、何が面白かったのかが今ひとつ上手く頭に浮かんできません。
1つは、主人公の千秋が予定調和的なスーパーマンでありすぎるから、かもしれません。
もう1つは、クライマックスを音楽の演奏という描写(理屈抜き)で説得してしまうために、言葉や理屈で語りうる感想が残らないためかもしれません。
ああ、でも、最後にハリセンを持った厳しいピアノ教師にのだめが目を付けられてしまうところは面白いと思いました。この教師は、第1巻の最初で、千秋から三行半を叩き付けられた人ですよね。そのような人が再登場するというのは面白いですね。
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管理者: 川俣 晶
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