2005年08月01日
川俣晶の縁側ソフトウェア画廊亭32開発日誌 total 1687 count

ドライバーの追加削除についての新機軸

Written By: 川俣 晶連絡先

 画廊亭32(D.C.Saber)の開発で、少なくとも行わなくてはならないと考えているのは、設定ファイル関係の全面更新です。

 これには2つの理由があります。

  • 今更INIファイルの時代ではない
  • マルチユーザーシステムでは、設定はユーザーごとに保存したい (が、設定によってはシステムで1つに集約されるべき)

 さて、画廊亭の設定の中で最もややこしいのは、各種ドライバーの追加削除の操作です。

 これについて、今回のバージョンでは、「それを行うためのユーザーインターフェースを提供しない」という結論を出しました。

 その代わり、シェルを全面的に活用してそれを行うようにしました。

 つまり、特定のフォルダにドライバのファイルまたはショートカットを投げ込むと、それで有効になるというやり方です。単純明快で扱いやすいし、しょぼい画一的なユーザーインターフェースではなく、リッチなシェルや便利ツールで操作することができます。

 特にポイントが高いのは、ショートカットへの対応です。ファイルの本体はどこか好きな場所に置きつつ、ショートカットでそれを指し示すことができれば、扱いやすさも倍増です。

 (特に、デバッグやテストの時には、とても重宝するぞ!)

 というわけで、最近はこのあたりのコードを書いていました。

 最初のアルファリリースは、それほど遠くないかもしれません。

 (が、成り行きによっては遠いかもしれない……。ちょっと悲しい)