Death note 9紀伊國屋書店
Written By: 川俣 晶
これは本当に悩ましい作品ですね。
周囲を騙しつつメロを実父に殺させようとするライト。これに感情移入せよというのは、かなりダークです。
かといって、無理を続けるライトを追いつめるニアも、玩具で狂った遊びを続ける変な奴で、彼に感情移入もできません。
非常に奇怪な作品になっていますね。
では、どうしてその奇怪な作品を読むのかということですが。
やはり、「怖い物は見たい」ということでしょうか?
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