2006年01月13日
トーノZEROアニメ感想舞-乙HiMEtotal 2869 count

男を知ればオトメではなくなる! レイプのピンチを何倍にも高める好設定!?

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

 トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。

 今日の舞-乙HiMEの感想。

サブタイトル §

第14話「オトメのS・O・S」

あらすじ §

 国境紛争の噂で、ガルデローベ内もざわつきます。

 しかし、アリカだけは恋をした乙女のようびぼーっとします。

 エルスは、実は蒼天の青玉のことを知っていて、それがレナというオトメのものであることをアリカに語ります。

 レナこそが母ではないかとアリカは思います。

 アリカは真相を知るために夜の街を走りますが、チンピラに捕まり、レイプ(オトメの力を失う)されようとします。

 ウォンは15年前の事件の真相を知る老婆を捜し出し、蒼天の青玉を持つ少女こそ真の王女だという証言を聞きます。

感想 §

 良い友達というのは何か。

 ニナは、一人だけアリカの悪いところを注意します。それは、本当の友にしかできないことです。そして、ニナはアリカがおかしいことにちゃんと気づき、そのことを気に掛けます。

 しかし、それが良い友であるということが結論にはなっていません。

 エルスは、ニナがアリカの良い友であることを十分に承知した上で、ニナに甘えるという口実によってニナがアリカのために行動する可能性を封じます。

 ウォンという男が介在したとき、アリカとニナの関係に決定的な緊張が生じることを良く分かった上での行動なのでしょう、たぶん。

 そういう意味では、実はエルスこそが二人をよく理解している真の友と言えるのかもしれません。

 という理屈はさておき、ビシッとアリカに意見するニナちゃんは素晴らしいですね!

更に感想 §

 アリカに迫るレイプの危機。

 いや、こんな発展途上のアリンコで良いのか、という疑問は別として (笑。

 貞操の危機というのは、現在の社会的な状況下では、昔と違って最上級の危機とは言い難い状況になっています。更に、しょせん萌えとはポルノであると割り切るならば、レイプは健全な作品からエロ同人誌へと続くルーチンワークの一部でしかありません。

 しかし、この作品では、レイプ=男を知る=オトメとしての力を失いという厳然とした設定が存在し、オトメになることが夢であるアリカからすれば、レイプは即座に夢が永遠に失われることを意味します。

 それによって生じる大きな緊張感は、むしろ本来あるべきレイプの恐怖を呼び起こす好演出であると言えるかもしれません。

今回の一言 §

 飲んでいるウォンと酒場のムードが凄くいい。

 いや何となく、そう思いました。

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