トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
#258 「謎の男登場！？その名はそげキング！」
あらすじ §
ルフィ達は着替えて戦いの準備とします。
ガレーラの船大工とフランキー一家の前で着替えたナミは、彼らの目の保養となります。
ココロも着替えようかと言いますが、それは制止されます。
ウソップは、ルフィ海賊団を抜けた立場でロビンを助けに行くという筋を通すために、狙撃戦士そげキングに変装してサンジ、フランキーと合流します。
サンジ達は、後方の車両に敵の雑魚を集め、それを切り離すという方法で敵を減らします。
しかし、厨房車両で、料理長のワンゼと遭遇します。ふざけた態度に、サンジは自分がワンゼと対決することにし、フランキーとそげキングを先に行かせます。
感想 §
これは凄いぞ。
そげキングのオープニング。歌も映像もきちんと作ってあってびっくり。しかも、正規のオープニングの前に流すので、まさかこれがオープニングか!?と錯覚できるナイスな演出。
しかし、正体は一瞬でバレバレ。それでも、気持ちを察して認めてやるサンジは優しいですね。
もっと感想 §
しかし、もっと凄いのはナミさん。
極端に露出度の高い戦闘衣装への着替えを、1つしか部屋がないという理由で男達の前で実行。ガレーラの男もフランキー一家の男も大感激。パウリだけは怒っていましたが。
こういうことができるナミのさっぱりした性格は良いですね。ある意味で、金が恋人であるナミは、男を男として意識していないところがあって、それがこういうさっぱりした行動に結びつくような気がします。しかし、ねじ曲がっていない気持ちが身体も姿勢にも反映されるので、それが実に魅力的に見えます。
「ナイス破廉恥」この言葉が、ナミさんに対する最大の褒め言葉になっていますね。
ナミさん最高!
今回の一言 §
着替えて並ぶルフィ海賊団、これがまた格好いい!
