アニメ感想家トーノZEROのアニメ感想を始めます。
今日のワンピースの感想。
サブタイトル §
「白刃の猛襲!ゾロ対カク強力斬撃対決」
あらすじ §
ゾロとカクの戦いは続きます。
フランキーはルフィとルッチの戦いの場に行きます。ルフィは、自分がルッチを抑えるので、フランキーは鍵を持ってロビンのところに行けと言います。しかし、なかなかルッチは先に行かせてくれません。
感想 §
最も格好良くクールで強いと思っていたカク。
ゴーイングメリー号の査定に来た頃は、本当に頼れそうな男に見えたのに。
まさか、ここまでギャグになるとは (笑い。
しかも限度がありません。次から次へと新しい趣向を見せてくれます。
人は見かけに寄りませんね。
一方、異常なまでに必死にルッチと戦い、フランキーを先に行かせようとするルフィ。フランキーの加勢すら拒絶します。この心がとても印象的ですね。ルフィもまた限界のある生身の人間なのだ……、という人間くささを感じさせます。
今回の一言 §
それにしても、スパンダムの壊れっぷりは既に一種爽快な領域に入っていますね。
一方、スパンダムの手加減のないいたぶりの対象になるロビンは、一種のマゾ的な魅力をにじみ出させる領域にまで達していますね。