生きていると良いことがありますね。
偶然、突撃!パッパラ隊の続編が存在することを知ったのは昨日。
何と、コミックス発売日は今日。
素晴らしい偶然の巡り合わせです。
ちなみに、パッパラ隊といえば、私が特に愛好するコミックスの1つであって、たぶんどの巻もコミックスは30回ぐらい読んでいると思います。
更に言えば、松沢夏樹という漫画家には特筆すべき優れた資質があります。ギャグの持ち味もずば抜けたバランス感と個性があって、なかなか他では見られません。扉絵のビジュアルセンスや、メカのデザインの秀逸性も優れています。
というわけで、「これは万難を排して発売日に買わねばならに」と思いました。
ところが……。
桜上水の啓文堂にはありません。
店員に聞いても、「入らない」というだけ。そもそも棚に一迅社のコミックスも見あたりません。
そのまま泣きながら電車に乗りました。
そこで、「このまま京王線に乗って笹塚で新線に乗り替えれば都営新宿線直通で神保町に行ける。高岡書店なら無いと言うことはあるまい!」という悪魔の囁きが。
しかし、予定通りに下高井戸で下車。下高井戸の啓文堂に入ったところ、発見。平積みにもならず、本棚にひっそりと2冊ほど入っていました。
とはいえ、発見できたので問題ナッシング。
さっそく買って帰りました。
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