2007年06月24日
川俣晶の縁側無意味監獄 total 3508 count

マックスコーヒーに対抗して考えた新コーヒー企画案

Written By: 川俣 晶連絡先

「マックスコーヒーってあるだろう?」

「うんうん、あるね。電脳コイルの看板に出てきたオレンジ色のコーヒーね」

「それに対抗して新しいコーヒーを考えた」

「甘いのか?」

「味は自由にカスタマイズできるぞ。渋いのもOKだ。ここはマックスコーヒーに対するアドバンテージね」

「おいおい。いったい、どんなコーヒーなんだ?」

「題して、ミックスコーヒー」

「いかにもマックスコーヒーのパクリやなぁ」

「中身は別物だぞ」

「どう違うんだ?」

「まず、いろいろなコーヒーの美味しい豆を集めてくる」

「うん。それで?」

「で、その豆を自由なバランスでミックスするんだな」

「だからミックスコーヒーか」

「豆単体では出せない、様々な味のバリエーションが作れるぞ!」

「それって、どこでもやってるブレンドとどこが違うんだ?」

「あっ……」